|
|
|
エ
|
作詞 まるこ |
|
会いたいって何度叫んでも
会えるわけじゃないけど
愛して欲しいって何度願っても
必ず伝わるわけじゃないけど
信じないなら それでこの恋は終わりだから
信じずにはいられないから
泪が熱いまま溢れて
どうしようもできなくって
自分の手で拭うのが哀しくって
ただ大粒の雫に変わる
あの子と笑顔で話す君を
もう見たくないけど目に入って
まわりのみんながお似合いだって噂してるのを
聞きたくないけど耳に入って
忘れたいけど忘れられない
近いけど遠くて この距離がいちばんつらいよ
今度は必死にこらえた
わたしでも我慢くらいできるんだ
だけどもう瞬きできないみたい
泪流れないように上を向いて歩いていこう
雨上がりの空
ねぇ 星が輝いているよ
君ばかり見てたから気づかなかったけど
夜はこんなに綺麗だった
やっぱり 忘れたくない
いつかこんな時の中を
君と一緒に過ごしたい
ありふれた言葉でもいい
いつか本気になったら
ただわたしに愛を伝えて
|
|
|