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PI-SU
作詞 川上春来
揺れる地面を四つん這いで
必死に歩んできたんだ
けど叶わない夢もあった
人に笑われたちっぽけな夢
そうやって僕も君も強くなるだろう
けど弱いところばっかりで
抜け出せない迷路に填った時
情けなくも僕は人の手を借りた
あぁ心地よくて癖になりそうだ
 「開花まではまだ時間があるから」
 そう言って寝っ転がって逃げてきた道
 1人で泣いたって記録には残らない
 けど誰の胸にも刻まれる自叙伝(レキシ)のピース

地面に顔を押し当てて探した
それが何かは定かではないが
僕の中で一番大切な何かを
見失って更に無くしちまったんだ
落とし物探して踏まれた手
気づいたら広がった1本道
なけなしの夢を叫んでやった
そしたらちゃんと返ってくるじゃないか
☆あぁこの道で間違いなさそうだ
 ★僕が平和でいれるかどうかは
 その道は教えてくれないけど
 昔遊び「はじめの一歩」で踏み出した
 踏み出せた僕も刻もう自叙伝のピース

揺れる体は安定感 思い出し
僕は平衡感覚を取り戻した
人の涙で濡れたその地面は
風と太陽で 花が咲く

☆★くりかえし

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル PI-SU
公開日 2003/12/02
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コメント 長くてつまってて読みづらいとは思いますが、私の思っていることを詰め込みました。是非読んでみて下さい。
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