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旅路の果て
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作詞 H/S |
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薄暗いトンネルの中
その先に見えるものはナニ?
微かだけど確かな光
僕を手招きしてる
進んでも進んでもその感覚はなくて
焦りを覚えて立ち竦んでた
だけどどんなに長くても
出口のないトンネルはないから
見晴らしのいい場所に 辿り着くその時
僕らしい笑顔でいたい
今は自分を信じて舵を取ろうか
未だ見ぬ明日に 大きな花を―
駆け抜ける事に夢中で
自分の足取りさえつかめない
手探りで踏み出した一歩は
明日に繋がってる筈
頑張り続けることなど出来なくて
どうしようもない夜だってある
だけどどんなに暗くても
きっと明けない夜はないから
見たこともない景色が 広がるその時
君らしい笑顔をみせてよ
今は自分を奮い立たせて想いのままに
未だ見ぬ明日に 見事な花を―
見晴らしのいい場所に 辿り着くその時
僕らしい笑顔をみせるよ
今は自分を信じて舵を取るのさ
未だ見ぬ明日に 大きな花を―
そう 咲かせる為に―
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