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白い思い出
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| 作詞 ＡＹＡ |
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独りぼっち、粉雪、涙の色
気が付けば 水溜り 凍っている
溶けない 積もった雪 足跡
冷たい風が頬なでる
白い息吹く路地を歩いてレンガも冷えて白くなってる
二人は離れて違う雪の上水色の想いが届く今
氷張って鏡の中水に映る姿
届いても冷たい透き通って
迷路の中いつも見えない壁に突き当たって
行き止まりだけど雪が降って
時計も、その道も、動かない
静かに 眠りに つくように
氷の 結晶も 溶けてゆく
貴方の笑顔のぬくもりで
白紙のページ思い出も白 粉雪だけが零れて解ける
二人離れて同じ雪の上暖かい想いが届く今
小さくって見えないほど落としても気づかない
切ないけど綺麗 雪のようで
白く光る貴方の眼とそのココロの温もり
傍にあるよ 幸せだよ
口笛凍り痛いような歌詞静かに雪に涙が落ちる
冷たい色で熱く燃える 貴方に感じた青い炎
いつのまにか遠かった貴方との距離が
なんとなくだけど縮まったよね
雪が降って貴方の頬優しくなでている
冷たいその雫だから
二人の道 後は白く メロディーが響く
この瞬間だって永遠感じる
雪が降って１２月の冬と言う日の二人
冷たく綺麗な 白い思い出
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