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by the side
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作詞 akiduki |
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手と手とりあったのは
枯れきった道あるく日で
夢を追い続けた君へと
届きたいと願ったの。
まだなにも見えないでいたのは
空っぽだって知らないでいたから
遠すぎる心を空に投げ出そうとした日には
あなたは目配せをしてあたしに言うかな
”まだまだやれるのに”って。
手と手とりあったのは
霞んでく空をこの眼にした日で
何も出来ない振りしたまま
いい子で居たいと願ったの。
けどなにも出来ないままでいたら
そのうちあなたが消えそうで・・・
届きたい。いつか見たあの日には
もう何も残ってなんていないかも
それでも今は諦めたくないの。
全て投げ捨てて
”さよなら”告げられたらどんなに楽なのか
でも”また掴むのはもっともっと力がいるんだ”
あなたは目配せをしてあたしに言うから
教えてくれてありがとう・・・って。
やっぱり傾けてくれたその目と耳を
忘れたりしちゃいけないって思ってんの。
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