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出口の見えない鏡を潤すように雨は…
作詞 彩人
誇れるものなんて何もなくて
自分の存在を認めて欲しくて必死になってた

どんなにあがいても ただただ虚しくて
確かなモノにすがる事が出来ずに
見えないモノに引っ張られるだけ
出口の見えない鏡の中 泣いている

翼を広げ とびっきりの助走を付けて飛び立ってみる
方向感覚が崩れている今だから 上手く飛べないや
脱落寸前の競争の中 迷子のように震えている

吐き出すばかりで残るものがないままじゃ疲れてしまいそう
誇れるものを探し歩いて 雨宿りの場所をいつも探してる
それでも休む暇もなく 探し続けているのは何故?
出口の見えない鏡の中 誇れるものとは何だと問い続ける

翼を広げ とびっきりの助走を付けて飛び立ってみる
方向感覚が崩れている今だから 上手く飛べないや
脱落寸前の競争の中 迷子のように震えている

吐き出すばかりで残るものがないままじゃ疲れてしまいそう
誇れるものを探し歩いて 雨宿りの場所をいつも探してる
それでも休む暇もなく 探し続けているのは何故?
出口の見えない鏡の中 誇れるものとは何だと問い続ける

果てしなく続く空を見上げ 翼を休ませる時もある
彷徨い続ける夜は 悲しみを映す鏡
涙が零となり雨を降らして 大地を潤してゆく

まるで 出口の見えない鏡を潤すように…

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歌詞タイトル 出口の見えない鏡を潤すように雨は…
公開日 2003/11/30
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コメント 出口の見えない鏡を潤すように雨は…
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