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きっと・・・
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作詞 相野 千恵 |
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町中の 明かりが消えて 夜が始まる
動き出す 物 動き出す 人
それは ひとときの安らぎを 求めて...
真っ暗な中 何も持たずに歩いてく
足音 忍ばせて 歩いてく
きっと 今のあたしだね
目印がないまま 何処かを目指して
当てもなく 歩いてる
見えることのない ゴールを目指し
走っている ランナー
無い物を強請る 小さな子
みたいに
暗闇を歩く あたしの周りは
仮面を付けた 人ばかり
ホントの顔 隠したまま 生きている
そんな風にならないよう 気を付けてるのに
何故か 顔 隠すような 喋り方 しちゃうの
貴方になら 素直な気持ちで話せると思ったのに
無理だった
いつから こんな風になったんだろうね
きっと 自分だね
現実(いま)にない 見えない物を求めてる
ずっとずっと 前から
きっと 貴方なら
今のままのあたしを 愛してくれるでしょうか
こんなこんな あたしでも
きっと 素直に
「好き」の言葉 言えるように するから
きっと 貴方に...
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