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気にしないで
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作詞 じゅず |
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静かな街の空気からさえもみんなの鼓動が聞こえる
友達からの電話の向こうには 今を楽しんでいることまでも見えるんだ
僕のあがめる神様は あの雲に乗ってどこかへ行ってしまったのだろうか
そんなもの見てもいないじゃ話にならないよね
僕は何を探してるのだろう
厳しい風に飛ばされてわからなくなっちゃった
どうすればいい どこへ行けばわかる?どこの店だ? いくらなんだ?
そんなこと気にしないで
ゆっくりやろうよ それじゃ見つかんないよ
泣いたり 笑ったり しゃべって
目一杯やって眠りにつく頃それはいつのまにか出てくるんだ
明日輝く自分を見つけられればいいさ
外を歩く足音からさえも誰かの叫びが聞こえる
ベランダで咲いてたサボテンの花の顔 その喜びが眩しいくらい輝いて
よし君ととも君は あの真っ赤なちゃりんこでどこへ行ったのだろうか
まったく、遅刻したんじゃしょうがないよね
僕はどこへ行こうとているんだろう
激しい波に押されてわからなくなっちゃった
どうすればいい 誰に聞けばわかる?どこに居るんだ? なに人だ?
そんなこと気にしないで
ゆっくりやろうよ それじゃすぐ疲れちゃうよ
泣いたり 笑ったり はしゃいで
普通に毎日楽しくやってりゃそれはいつのまにか見えてくるんだ
そんなこと気にしないで
泣いたり 笑ったり ・・・
普通に毎日楽しくやってりゃそれはいつのまにか見えてくるもんさ
明日輝く自分を見つけられればいいさ
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