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ごめんね・・・
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作詞 晃 |
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貴方はとても奇麗な人だった
あまりにも奇麗すぎて涙が出ちゃう・・・
きっと貴方みたいな人のコトを「無垢な人」って言うのかな・・・
いつも、いつも笑ってて、そのヒマワリみたいな笑顔が大好きだった
だから気付かなかった
貴方がどんなに傷付いてたかなんて・・・
何を言われても、何をされても、いつもニコニコ笑ってて傷付いてたなんて思いもしなかった
貴方がいなくなるまでは・・・
何をされても平気な人間なんていないよね
ダレだって傷付くよね・・・
何を勘違いしてたのかな・・・
いつからだろう貴方の笑顔が薄れてきたのは
いつからだろう本当に笑えなくなったのは
どれほどの傷を負ってたの?
どれほどの涙を流したの?
その奇麗な顔を何度涙で汚したの?
ある日貴方はその短い生涯の幕を降ろしたね
たた独りで・・・
こんなコト言ってもただの言い訳に聞こえるかもしれないけど・・・
助けてあげられなくてゴメン
気付いてげなれなくてゴメン
さようなら
永遠に美しい人・・・
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