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ヤ・ダ
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| 作詞 無 |
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つらいよぉ
耳に聞こえても、頭が拒否してて
口は勝手に『よかったじゃん』
なんて言ってるけどぜんぜんよくないって
心が言ってた『つらいよぉ』
いつも授業中二人で話してて怒られて
結構仲いいよなって思ってて
でもそれは私だけの思いだったんだよね
あんたの気持ちは、私じゃなくて彼女
『いつから付き合ってたの？』
『二週間くらいまえかな？』
うれしそうに答えたあんたの顔見たくなかった
あんたが彼女と一緒に帰ってるのを見て
隣にいるのが私じゃないことを再確認させられて
だんだん眼が見えなくなってきて
遠回りして、走って逃げた
帰ってきたらメールがきてて
『俺今日○○とキスしたんだ』
まだ続きがあった気がしたけど見るのが怖くて
消した
まだ伝えられてないけど
これからも伝えられないと思うけど
『好きだから』
あんたのそばに居たいと思うかぎり
何があってもこの気持ちは、絶対あきらめないから
たとえあんたに嫌われても
たとえあんたがこの気持ち迷惑に思っても
もうイヤダ
『あきらめる』なんて言葉で
終わらせられるもんじゃないから
あんたが彼女と喧嘩したとき
いけない事だけどちょっと嬉しかった
でもあんたの泣きそうな辛い顔をみて
彼女との仲裁をしてやった
あんたが辛いことはあたしも辛い
でもあんたの幸せは彼女にしか作れなくて
精一杯あなたの辛さ取り除くから
この気持ち迷惑なんて言わないで
でも『あきらめろ』なんていわれても
イ・ヤ・ダ
あきめるなんてことが出来る
単純な気持ちじゃないから
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