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アイム、ユア、フレンド
作詞 Kanako
振り向いたら赤い目をしたキミがいたから
あたし驚いた
それまで気がつかなかったのは
キミが笑顔で隠してたから?我慢をしてたから?
もうそれは今日限りにしてよ

少しでも夜の気配を感じたら
少しでも不安に思うことがあるなら
それがキミをおそう前に
あたしが止めてあげたい
この手で 体で
キミを守るよ
その瞳を曇らせたくはないから

知らなかったの
その心の奥でまわり始めていた歯車を
誰もが持っている
いつ溢れてしまうか分からない不安の海を
泣いていたのはあたしだけじゃない

あたしがあこがれるその指先は
ひとりで涙を拭っていたの?
まわりを見渡せば きらきらひかる星たちは
近くでも遠くでも
いつだってたったひとりの君を見てるのに

何処までも沈んでっていいよ
自分の涙で
けど それを一つ残らずすくいあげてみせるから
雨があがったならその時は
笑顔で笑うことを約束してくれる?
だから今は キミのすべてを
めーいっぱいきくよ ききたいよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル アイム、ユア、フレンド
公開日 2003/11/24
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コメント 私がすごくつらくてたくさん泣いた時に、私の友達がこの歌をくれました。すごく嬉しかったからみなさんも誰かが困った時とか、この詩を大切な友達にプレゼントしてあげてください。
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