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0004
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| 作詞 yuca28 |
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笑顔でばいばいっていったあと、
あなたが見えなくなってから人目も気にせず泣いた。
すれ違うひとは不思議そうにあたしを見てたけど、
そんなの気にならなかった。
あなたがあの子にむけたとびきりの笑顔だけが、気になってた。
あたしの話はよくシカトするくせに。
あたしには、あんなふうに笑いかけてくれないくせに。
今日現れたあの子は違うの？
もうあなたはあたしのものじゃないから、
だから、よけいに涙が止まらない。
今もあなたはあの子と笑っているのかな・・・
あたしとは、これっきりなのかな・・・・
涙が止まらない。
あなたにしがみついて大声で泣きたい。
なんであたしじゃだめなんだろう
どうして、あたしじゃだめなんだろう
答えのない問いを繰り返す。
あなたにとびきりの愛をあげれるのに。
こんなにも好きなのに。
いつか、涙は止まるの？
いつか、あなたなしでも平気な日がくるの？
いつか、あなたなしの毎日を笑って過ごせるような日がくるの？
そんな日、くるわけないじゃない。
笑顔でばいばいって言ったあと、
あなたが見えなくなってから人目も気にせず泣いた。
すれ違うひとは不思議そうにあたしを見てたけど、
そんなの気にならなかった。
そんな余裕なかった
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