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cuara
作詞 犬飼響
思い描いていた大人はいつだって自由
やりたい事は何だって出来て、頭もよくて

いつのまに気が付けば自分が大人

思い描いていた大人とは酷くかけ離れた大人になった
自由は今でも持っていないし
思う様に物事も進まない

いつか夢にみた僕の言葉
【子供もままでいられたら良いのに】
頭に響く歌声に変わる

裸足で街を歩いてみる
変な目で見られたりするけれど
足で感じる道路の冷たさは子供の時と変わらない
空を見上げて
草むらに寝そべって
石ころを蹴飛ばして
鼻歌を口ずさんで

儚い思いに揺られて眠ったあの頃
僕は何を想った?
何を想って眠りについた?

大人への鍵はいつのまにか握っていたのに
子供へ戻る鍵と入り口が見あたらない

吸い込んだ空気
目を閉じると流れ出る涙
いつでも傍にいる影

大人への鍵はいつのまにか握っていたのに
子供へ戻る鍵と入り口が見あたらない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル cuara
公開日 2002/10/03
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カテゴリ
コメント 2作目です。。(相も変わらずヘッポコ)こう思う人もいるし、別の考え方をする人も居るなぁ〜って事で・・・(ヲイ)
犬飼響さんの情報
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