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sea food
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作詞 kazu |
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愛といえば飯島愛の君
そんな事はもう言わないでくれ
なのに君はいつも知らん顔で
ある意味福原愛も有りかなって新聞投稿さ
ロックな世界はもう終わり
とんちの効いた人生を
リゾットみたいな熱愛に
さよならしたのはおとといの朝
飛び立とうあの真っ白なミルクの海へ
飛び立てばクリームソースのレシピはイラナイ
そんな夜さ たった二人さ さあいこう あの会議室へ
子供づれの入店はお断りのレストランを横目で見ながら
鉄筋コンクリート三階建ての君
そんな事はずっと前から知ってたさ
なのに君はいつも知らん顏で
あたかも木造建築の重要文化財ヅラさ
キックで世界は走り出す
パンチの効いた人生を
ソバットみたいな恋愛に
飽き飽きしたのは水曜の午後
剥ぎ取ろうあの新築のお家の外壁を
剥ぎ取れば石膏ボードが姿を現す
そんなもんさ 建ったばかりさ 駆け抜けろ 息を止めたまま
病気でもなのに病院通いのおばあさんを横目で見ながら
Ahきっと忘れない 去年の夏、君が僕に教えてくれた
「あんたいつも魚介類臭いね。」
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