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sea food
作詞 kazu
愛といえば飯島愛の君
そんな事はもう言わないでくれ
なのに君はいつも知らん顔で
ある意味福原愛も有りかなって新聞投稿さ

ロックな世界はもう終わり
とんちの効いた人生を
リゾットみたいな熱愛に
さよならしたのはおとといの朝

飛び立とうあの真っ白なミルクの海へ
飛び立てばクリームソースのレシピはイラナイ
そんな夜さ たった二人さ さあいこう あの会議室へ
子供づれの入店はお断りのレストランを横目で見ながら

鉄筋コンクリート三階建ての君
そんな事はずっと前から知ってたさ
なのに君はいつも知らん顏で
あたかも木造建築の重要文化財ヅラさ

キックで世界は走り出す
パンチの効いた人生を
ソバットみたいな恋愛に
飽き飽きしたのは水曜の午後

剥ぎ取ろうあの新築のお家の外壁を
剥ぎ取れば石膏ボードが姿を現す
そんなもんさ 建ったばかりさ 駆け抜けろ 息を止めたまま
病気でもなのに病院通いのおばあさんを横目で見ながら

Ahきっと忘れない 去年の夏、君が僕に教えてくれた
「あんたいつも魚介類臭いね。」

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歌詞タイトル sea food
公開日 2002/10/03
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コメント いや、申し訳ない。
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