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Wanna Love
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作詞 民次 |
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急に君の声が聞きたくなって
ふいに覚えた番号が押した
5回目のコールでやっと出た君
必死で何かを話そうとしたけど
かすかに聞こえてくる彼の声
いつのまにか電話を切っていた
君はいつも僕の瞳を見たりしない
逢わなきゃいいのに
逢いたい逢いたい
すごく逢いたいよ
魔法が消えて君が覚めたら
僕は今度はどこに行けばいい?
少しだけ僕のものじゃだめかな
彼の元に行かないでほしい
自分もちょっと勇気だしたら
君は僕にふり向くかな?
だけど勇気のない僕だから
君から距離を置いた
時間がどんどん進んでいくと
君への愛しさが増えるばかり
僕は時々彼がうらやましい
そんなことをいつも気にしない君を
僕は好きになったりとか
いきなり恋しくなったりするよ
君はいつも彼の瞳に恋をしてる
思い出さないで
忘れよう忘れて
彼のことなんか
夢さえ消えて君が行ったら
僕は誰を好きになればいい?
手をつないでもいいんじゃないかな
僕の本当の気持ちなんだ
自分も少し素直だったなら
彼は僕かもしれなかった
だけど素直になれない僕は
君の前から遠のいた
自分が一番悪いから
君だけは責めはしないよ
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