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小さくても光
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作詞 スカルプチャー |
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急ぎ足の日々に追われて
疲れることさえ忘れてる
昔見た夢や希望なんて
おとぎ話のように感じ
ただわけもなく歩いた 帰り道
路地で遊ぶ子ども 駆け寄った
手のひら広げ 少年は言う
ほら ごらんよ これが僕の夢なんだよと
小さな手で 優しく包み
希望 満ちた 無邪気な笑顔で
黄昏た太陽眺めて
時間は早く進んでない
そう気がつきはじめたとき
忘れてたモノが見えた
タクシー捕まえ にぎわう街の中
変わっていたのは自分だけだった
残っている 光を集めて
また 輝きだせば 夢だって見れるはずさ
大きな手に 小さな夢でも
叶えることに意味があると…
流れる景色 暖かい電灯
人びとの希望の数だけ輝く
ほら ごらんよ 僕の手にも
瞬きだす希望の光があるんだ
誰にも見つからないように
そっとポケットにしまい込んだ
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