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SWEAR
作詞 Oran
涙は流してなかった
そう いつも笑ってたね
黄色い太陽のした
麦わらかぶった君を
いつも いつまでもみていたかったよ

「例えば 雨の日に
涙を落としても判らないんだよね。」
って君が言ったそのとき
僕の心は停まってしまったんだ
どうして僕を責めないの
僕なんてどうでもよかったのに
君は傷ついたときの痛さなんて
知らなくてよかったのに

勇気という力が欲しかった
このままじゃ狂ってしまいそうで
怖かったんだでも
そんなこと ほんとはどうでもよくって
ほんとは
後悔するのが一番怖かったんだ

今になって思い出すね
風が心地よかったのは
いつのことだっただろう
隣にはいつも 君がいて
くだらない世間話なんかを
冗談で言い合って 笑いあって

寂しい夜なんて知らなかった
闇だって怖くなかった
ただ君がいればそれで
僕の心はうまく廻っていたんだから

だって
何も望んでなかった
必死に叫ぶ君を
見離したくだってなかった
初めて見せたその涙に
僕はどうすることも出来なくて
僕は真実を知った
君の笑顔を壊したのは僕だった

もう君の声は届かないよ
笑顔だって見えないよ
遠い所にいったから
後悔はしたくなかったから
君を連れては行かなかった
だから

また笑顔で会える日に

僕は永遠を誓おう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル SWEAR
公開日 2003/11/01
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コメント 今までの私にはなく、人の情を表\した詩です。読んでいただけたらこれ幸いです。少し長いです(^−^;)
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