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ボクの宝箱(ハコ)
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作詞 ☆ |
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『愛してる』もう聞けないのだろうか
声をはりあげ笑いあった日
年下のくせに生意気で、ケド何か憎めなくて
”これ”なんて人を物扱いして
なのに何故だろう、自然に笑みがこぼれてくる
くり返す・・その度にボクはまた切なくなる
前に進んだ気がしても気がつけばまたふり返る
キョリは長くなってゆく
思いは大きくなるばかり
キミのあの”Sounds”
今でも反応する自分がイヤになる
もう追いかけるのはやめたハズ
久々に会った友達、口に出すのはキミの事
『またかよ』って。。。
そうだまた一歩また一歩・・・
踏みださなければ
宝箱に入れておくんだ、キミとの大切な時間は
うしろ向きではのびてゆけないんだ
しっかりと前をむいて、
そうだまた一歩また一歩・・・
そう、踏みださなければ
どうしようもなく切なくなったときは
そっと宝箱をあけて
そしてまたそっとしまおう
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