|
|
|
Crying
|
作詞 Darling |
|
桜が咲き誇る 花びらが舞い散り
風が少しやんだ もう後ろは見ないと
自分に言い聞かせたから 例え今
あの人が私を呼んだとしても・・・・・・
*春、夏、秋、冬・・・思い出の中で
泣いていた日々がいくつもあった
激しい雨の音 雨上がりの虹
風鈴の真下で 夏の花を見ながら
「キレイだね」とつぶやいた あの人が
私の隣に座ってなくても・・・・・・
*春、夏、秋、冬・・・想い出の中で
笑っていた日々がいくつもあった
澄み切った青い空 山の衣替えに
鳥たちも混ざって 秋を飛びまわった
幸せであるようにと いつかまた
どこかの町で出会えたらいいなと・・・・・・
*春、夏、秋、冬・・・思い出の外で
笑っている自分がここにいる
幸せの季節に 粉雪が舞い降り
顔から溢れ出る その笑みに照らされて
曇れ日が射し込んでゆく そして今
二人が共に歩いて行くだろう・・・・・・
*春、夏、秋、冬・・・想い出の外で
生きている自分がここにいる
*春、夏、秋、冬・・・過ぎ行く時間に
命の息吹を感じながら
春・・・夏・・・秋・・・冬・・・
自分がここにいる
|
|
|