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弐零零壱 九壱壱
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作詞 KICK THE SOCCER BALL |
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消えてく命数々の 止まず増す爆音 泣く子 格闘
皆同じ人同士殺し合い した結果快楽はそこにない
もちろん俺も未経験だ だけど分かんだぜ どこが聖戦だ
互いに意地張っては勝手な 抜刀 そこにできるものを葛藤
ざっと見渡す世界は 抱えた問題はもっとでかいんだ
FIRE FIRE 飲み込まれた命と 罪も無いが逃げ惑う人々
全世界九壱壱黙祷 後のこととか意識し送ろう
この曲をずっと極東 旅客機 一機の蜃気楼
あの日グラウンドゼロで起きた“事” 唸り挙げる飛行機 大きな音
そして激突 集まった消防士は 悲劇の傷跡に動揺した
午前中 そこは地獄絵図 立ち込める砂煙 日も暮れる
最上階じゃ大火災 耐え切れず飛び降りる人 絶え間ない
それでも奥へ潜入 大丈夫AND YOU? 外はマジ高ぇビルの天空
レスキューできる状態か? 直前 家族へ“行くぞBYE BYE!”
もとあったビルは跡形も無く 人々は互いに肩を抱く
みんな思いは同じ“悲しい” 次第にそれが怒りに変わり・・・
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