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零〜demander la lune〜
作詞 神楽優希
手を伸ばせばいつも貴方は傍にいた
あの日見せた涙の理由を 今、知る

貴方が残した最期の言葉は今もこの場所で
泣き続けている 悲しみに震えながら

胸に深く宿る想いを抱きしめて
朧気に光る下弦の月に僕は問う

大切なモノを失ってしまうのは
綺麗なままで輝き続ける為…?

貴方がくれたぬくもりは安らぎに変わり
月日が経った今でも色褪せはしないから

さよならだけが今も言えなくて
悲しみの夜にはそっと月が涙を流す

貴方に逢いたくて 貴方に触れていたくて
どんなに叫んでも 僕の想いは届かない

貴方から僕は消えてしまうけれど
どうか、泣かないで 笑顔のままでいて

さよならだけが今も言えないのは
守るべきモノが貴方だと気づいたから

いつかまたきっと出逢える日が来ると
朧気に光る下弦の月に願いを込めた

太陽がまた貴方を連れ去って行く
流した涙だけ ココに残したまま…。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 零〜demander la lune〜
公開日 2003/10/26
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コメント 想〜par une nuit sans lune〜の続きに当たる曲です。
神楽優希さんの情報
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