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concrete
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作詞 寂桟柳 |
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ぞくぞくとするような気持ちを抱えて
そのまんまでボクは今日も歩く
どうしてボクは歩くんだ
理由なんてありはしないと
また気付かされてそして歩く
さよなら さよなら
そんな声が響くコンクリートの壁
おかえり おやすみ
そんな言葉はとうに果てた世界で
願わくばあなたの側にボクよあれ
空虚すぎる言葉を捨てようとしたまま
そのまんまでボクは今日も止まる
どうしてボクは止まるんだ
そんなことはとても簡単だよね
なにも無いから止まるんだそう道さえも
どうして どうして
知らぬまにボクは足を踏み外していた
愛して 愛されて
そんな事実はとうに消え去った世界で
願わくばあなたの中に幸せを
願わくばあなたの中に温もりを
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