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SNOW VISION CRYSTAL
作詞 山下慎一狼
こぼれ落ちてく結晶が 残した透明さは
儚いほどに揺れてる 影と重なる

遠くの風を泳ぐ 囁きに誘われて
さしのべたい何かを見つけに行くよ
言葉だけじゃ孤独で 熱も求めてしまう
溜息が白く変わる 水辺で探し続けた

静なる冬の景色が 目の前に浮かぶ

過ぎて行くまで消えない 雪がえがく幻
舞う夜空は優しげに 星を交わして
凍えきった想いでも いつもあなたいるなら
抱きしめてよ最後まで 身も溶けるまで

どこにでもあるような 夢だけでいいからね
切なく導かれる気持ち 感じさせてほしい

冷めない温もりの中にだけは 居たい

こぼれ落ちてく結晶も 輝きはなくさずに
永遠の光になる時を待ってる

過ぎて行くまで消えない 雪がえがく幻
舞う夜空で鮮やかに 星と交わる
凍えきった想いでも いつもあなたいるなら
抱きしめてよいつまでも すべて溶けていっても

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歌詞タイトル SNOW VISION CRYSTAL
公開日 2002/09/27
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コメント ちょっと早いですけど冬の作品です。寒さの中のちょっとした温もりを感じていただけたらと思います。
山下慎一狼さんの情報
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