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SNOW VISION CRYSTAL
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作詞 山下慎一狼 |
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こぼれ落ちてく結晶が 残した透明さは
儚いほどに揺れてる 影と重なる
遠くの風を泳ぐ 囁きに誘われて
さしのべたい何かを見つけに行くよ
言葉だけじゃ孤独で 熱も求めてしまう
溜息が白く変わる 水辺で探し続けた
静なる冬の景色が 目の前に浮かぶ
過ぎて行くまで消えない 雪がえがく幻
舞う夜空は優しげに 星を交わして
凍えきった想いでも いつもあなたいるなら
抱きしめてよ最後まで 身も溶けるまで
どこにでもあるような 夢だけでいいからね
切なく導かれる気持ち 感じさせてほしい
冷めない温もりの中にだけは 居たい
こぼれ落ちてく結晶も 輝きはなくさずに
永遠の光になる時を待ってる
過ぎて行くまで消えない 雪がえがく幻
舞う夜空で鮮やかに 星と交わる
凍えきった想いでも いつもあなたいるなら
抱きしめてよいつまでも すべて溶けていっても
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