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ことばを聞かせて
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| 作詞 non_milk |
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あの日からすこしずつ見つける
あなたの心のかけらがこわくて
愛されている自信がどんどんなくなるの
いつもひとの顔色をうかがって
生きてきたわたしだけど
あなたの前だけでは素直になれてた
愛されてるって信じてたから
サインをいっぱい見逃してた
素直とわがままは違うんだって
あの日、あなたに知らされた
でもね
サインがうまくよみとれないの
こわくて
間違えたらどうしようって
八方塞がりなの
あなたは笑ってくれてたらいいって
言ってくれたけど
ほんとうにそれだけでいいの？
泣きたい時はどうしたらいいのかな
がんばって笑顔をつくっているけど
ひとりの時間は辛すぎる
もうサインやトラップはやめよう？
あなたのことばがききたいから
わたしはちゃんと耳をすまして
うまく答えられるようにしたいから
それがあなたの聞きたい答えだといいのに
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