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好き。嫌い。やっぱ好き。
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作詞 小夜猫 |
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いつのまにかやんでいた 雨が
1人きづかなかった 僕は
皆傘を閉じて歩く 中で
1人傘をさしていた。
自分の道しか見てなかった。
他人なんて気にせず。
ずっと、となりにいてくれた君さえ僕の目には映らない。
もう君とは別れようと思うんだ
理由になんてならないけど
君の苦しむ顔見たくないんだ。
自分のせいで傷ついていく君の後ろ姿見送って。
君はそっぽ向いて怒ってた 僕は
見せかけのことばで なぐさめた
君は怒ってはいなかった それは
泣いているのを隠してる だけで
分かってやれなかった。
君は誰よりきっと僕の事分かっていてくれたんだね。
僕は君の事どれだけ分かったあげれただろう。
自分から別れようって 言ったの忘れたわけじゃない
でも君の事忘れられないんだ。
なくして始めて気づいたよ 君のやさしさ。君の大切さ。
ただ隣にいるだけで 僕はそれで それだけで良かった
それだけでうれしいんだ ありがとう。
いま君の目に映っているのは 僕以外の人かもしれない。
それでも僕は君の事思ってるよ。
それだけでいい。許してください。
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