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ネオンしか輝けない街
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作詞 浅瀬 飛沫 |
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君が迷った分かれ道の先に
昼間でさえ音を奪われた街があった
人々は皆忘れ物をしていて
すぐ側に見えてるのに気が付かなかった
月が昇り始める時間
彼らは何かに目覚めて
偽物の光を手に入れて
誰も拒むことなく舞台へと足を踏み入れた
ルールも何も定まらないのかな
この誰も輝かない町の中は
今も失った光を補うイルミネーション
街の中を走って行く
交差点の信号は変わらなくて
終わらない道で大渋滞していた
立ち止まれば変わる町並みの
中にある矛盾感じることはなく
ルールも何も定まらないのかな
この誰も輝かない町の中は
今も失った光を補うイルミネーション
街の中を走って行く
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