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相づち
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作詞 浅瀬 飛沫 |
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人との出会いってすごく大きいから
内面まで変わってしまうなんてよくあることらしい
なぜか君の癖まで移っちゃたみたい
あれから一度も話したりしてないはずなのに
妙にリズミカルに合ってるバイオリズム
どうして歩幅合ってるの?言いたいぐらい
私の人間性が壊れそうになるけれど
まだまだ足りていないかなぁ?
1から10まで数える最中にも
頭の中で糸は絡まって切れなくなっている
君は相づち打って聞いているけど
やっぱり説明するまで理由は
解っていないんだろうなぁ
カーテン開ければ別世界のよう
君に逢うまで部屋も真っ暗だった
それが今は心は跳ね上がり
笑い方も違うと自分で思ったりしていた
君が知らないメロディー歌っても
すごく懐かしい子守唄みたいで
目を閉じれば動き出すメリーゴーラウンド
二人乗ってる気分になれるよ
朝から晩まで止まらないDistance
死ぬまでこの癖は直らないでいい
相づち打ちながらまだ話を聞いて
やっぱり理由は言わなくても
こうしてるだけでいいから
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