|
|
|
抱き寄せて、抱きしめる。
|
作詞 朱雀 |
|
手に入れてもなお
君は俺のものではなくて
冗談で言った「触らないで」の一言を
こんなにも後悔してる
君があまりにも
小さいことを気にするから
笑うしかなくって
好きだよってどんなにゆっても
少しも伝わってないみたいだから
抱き寄せて抱きしめたいんだけど
あまりに君が
大きな瞳で見るから
だせえけどひるんだ
君がかわいいから
思わずイジメたくなっただけ
それも知らずにそうやってすねるから
またかわいくて かわいくて
君があまりにも
小さくて下を向くから
一段下の階段を行くし
好きなのにどんなに言っても
照れてもくれないみたいから
抱き寄せて抱きしめたいんだけど
あまりに君が
ちっぽけで壊れそうだから
優しくする自信がないから
だせえけどひるんだ
君はだまって待ってたんだろう
俺が抱きしめるのを
知ってたんだ本当は
だけど
好きだから 優しくしたいから
君を抱き寄せて抱きしめたい
|
|
|