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僕は君を知らない
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| 作詞 御蛇 |
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天の鎖 蜘蛛の糸?
錆びた梯子 切れかけの紐?
今ここから 僕を助けて
くれるのならば 何でもいい
僕の知らない君は ただ優しく笑って
何を言っているの?
心の端 君を教えて
くれるのならば 思い出せる
僕の知らない君を 忘れてしまって
何をしているのだろう?
忘れてはならぬ現実
儚い蝶が舞う 悲しみの傷跡
ずっと見つめて
天の鎖 蜘蛛の糸?
錆びた梯子 切れかけの紐?
君を思い出せるのならば
その全てにすがりつこうとも
もう二度と忘れないように・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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