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ヒミツノ恋
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作詞 AS LOVER |
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広い背中、白いシャツに透けた肌、
あなたの後ろ姿をずっと見つめてた
あなたの柔らかい髪に触れて
今あなたの腕の中にいる
こんな日が来ること思わなかったよ
誰にも言えない 堂々とできない
好きだからずっと近くでいたいのに…
秘密の恋はあと少しの我慢
卒業式がくればいっぱいそばにいられる
廊下ですれ違っても何もないフリする日々に
もうすぐ終わりを告げる
秘密の恋だから隠すの大変だったね
何度も離れようとしたけど無理でした
年もだいぶ離れてるし不安だった
あなたの低い声が響いてくる
“それでもおまえが好きだから”って
誰にも言えない 堂々とできない
好きだからどんな我慢でもするよ
秘密の恋はあなたとの共有
眼鏡の奥の瞳は私にまっすぐだよね
不器用すぎる二人 真面目すぎる二人だから
悩みも一緒に分かち合おう
今すぐあなたの腕の中に飛び込みたい
細くて柔らかい髪 キリッとした瞳
優しい唇 細いカラダ
高い身長も 長い手足も その低い声も
全部私のモノだから
誰にも入りこめないんだから…
秘密の恋もあと少しの我慢
卒業式がくればいっぱい抱きしめられる
手もつなげるね 普通の恋人同士になれるね
辛かった日々も一つの思い出になるよ
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