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Pieces
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作詞 御倉裕一 |
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それは いまではない未来へ伝える言葉
何かを失って 何かが見えなくなって
両手にずっと握り締めていたものを 忘れてしまった時の
僕に 届ける言葉
いつから見えなくなってきた? いつから聞こえなくなってきた?
どこからも響く 優しく強いモノたちの声を
まっすぐ歩くことは 当たり前すぎてすぐに見失いがちで
気がつけば ただ癖のように進んでいる 何も見つめていない瞳で
何を掴みたかったのだろう 何を目指して歩いていたのだろう
一度ふと 立ち止まって振り返りたい
僕が生きてきた 長い長い道
信じてきたものがある
手に入れてきたものがある
もう この道を引き返すことはできないけど
忘れさって行きたくはない すべては僕のカケラたち
星が何度も巡るたび 大切なモノは変わっていったけど
すべてが消えていったわけじゃない それは変化ではなく 進化
掴んできたものは 僕の中にある
求めてきたものは 僕と共に行く
どこまでも旅は続くけど 風にかき消されないモノばかり
信じてきたものがある
手に入れてきたものがある
また 進んでいかなきゃいけない道の中で
立ち上がらせてくれたモノ すべてはキミのかけらたち
忘れないよ 僕の中にあるモノ 手にいれてきたもの
ずっと行こう まだこの先を進もう
近い未来で 遠い未来で 僕を待っているモノがいる
信じてきたものがある
手に入れてきたものがある
また 進んでいかなきゃいけない道の中で
立ち上がらせてくれたモノ すべてはキミのかけらたち
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