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風
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作詞 たにさん |
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手をのばさずに
ひたすら風が吹くのを待っていた
もう少し待ったらチャンスが来るから
そう自分に言い聞かせて
ただ
自分に納得させて
一歩を踏み出す勇気が出なかった
自分以外の人が完璧に見えて
何をやっても何か足りない
そう思ってた。
でもそんなとき君が言った
「風はいつでも吹いている。
ただそれを感じる勇気がないだけだよ。」
何をすればいいか・・・
今の自分にはわからない
もし、スルことを知っている人がいれば
誰も悩むことないのかもしれない
でも
明日を夢見るカケラがあるなら
すべてそれに賭けてみたらどうかなぁ
「生きている」ただそれだけで
夢を追いかける資格があるのだから
「無駄」って思う前に
もう少し走ってみようよ
風を感じれるから。。
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