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Prayer
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| 作詞 De-Vice |
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「Prayer」
Lyrics&Music;凪沢真正義
終わっていく 他愛もない時間の中
不条理にも 消されていく温もり
光の中 痛みという名の孤独
滴る血を ただすくい舐め上げていく
何がそうさせるのか 分からないままで
傷つき合う事でしか 伝わらないのか？
まるで何もなかったように 流した夢の数は
繋いだリスク抱え 傷跡に刻め！
誤魔化しきれずにいた 痛まない心の奥
想いの矢の先で どうか僕を刺し抜いて
遠くへ・・・遠くへ・・・祈りを捧げて
遠くへ・・・遠くへ・・・遠くへ・・・祈りを届けてく
歪んでいく 白いシーツにくるまれて
携えてた 微笑が非道く見えない
拒まれては 傷ついた手首を見て
滴る血に 何を込めて何を願うの？
色彩る都会に消えてく 届かない叫びに
何も出来ずにいる僕は なんて無力だろう？
何も変わらない人波に また眩暈を覚えて
紡いだ言葉に変え 歌声よ響け！
鮮やかに色づいた 未来という名の華も
消されてく世界で 何処へ僕は行けばいい？
季節に呑まれて無くした 唯一の欠片が今
輝いては瞬いて 雫になり落ちる
どうかまるで嘘のない 真実などないなら
凍てついたその刃で 僕に止めを刺して
遠くへ・・・遠くへ・・・祈りを捧げて
遠くへ・・・遠くへ・・・遠くへ・・・祈りを届けてく
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