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夏の日
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作詞 Sakuramoto Koichi |
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切なげな夜 君と汽車に乗った
いつもと変わらない夜なのに 寂しいホーム
まるでドラマの様に 汽車は動き出す
当ても無いままに
心地よいいつもの部屋が 温かく僕を迎えてくれる
何も考えずに ベットに寝転んだのに
あの夏の夜が忘れられない
いつも探していたんだ 僕の気持ちを
いつも見ていたいんだ 君の瞳を
永遠(とわ)に続く この線路(みち)の上で
悩んでいた朝 君と駅で会った
気持ちを確かめたいけど 動かない口
愛してる君を乗せて 汽車は動き出す
僕一人残して
放課後の静かな教室が 僕を一人ぼっちにさせる
何も考えずに 黒板に気持ちを書いたけど
僕を悲しくするだけだった
いつも探していたんだ 僕の気持ちを
いつも問いかけていたんだ 君の心に
永遠(とわ)に続く この線路(みち)の上で
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