ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

春の日差し
作詞 香澄 霞恋
春の日差しを探しに行こう。
暗く落ち込んだ気持ちを救うように。
春は別れの季節だけど、出会いの季節だから。
プラス思考で行こう。
あの人にもらった強さをムダにしないように。

世界は冷たく残酷かもしれない。
でも、光は暖かくて優しいことを知った。
次は私が光になる。
誰かの心を支えてあげられる、希望という名の光になりたい。

言葉を忘れた私たち。
意思を伝えることを止めてしまう前に、
信じてほしい人の心を。
耳をかたむけて、心の声に。

本当はみんな叫んでるんだって。
幸せになろうと必死にもがいてるんだって。
だから頑張ることは、恥ずかしくない。
胸を張って、顔を上げて、頑張りなさいって。

あの人に教えてもらったことが、
私の今を支えてくれている気がする。
だから、もう大丈夫。
春の日差しを失ったなら、自分で作り出せるから。

「またね」と言って別れた。
次に会うのは、いつだろう。
先の見えない未来に今、あの人はいない。
だけど、光は見えている。
あの人がくれた、春の日差し。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 春の日差し
公開日 2003/10/03
ジャンル
カテゴリ
コメント ごめんなさい。季節外れです。でも、寒くなってくる時期だからこそ、日差しが必要かな…なんて…。
香澄 霞恋さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ