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神花 〜シェンファ〜
作詞 Strange-Rain(亮 + St−heaven)
夕闇の空に咲く花びら
とても寂しくて流れて溶けた

夏の花火 夢のように
瞳の奥に 尊い神話(シェンファ)

幼い頃 眠りに就くときに聞いた話
開く花は女神の祝福
人の愛の数だけ紡ぐ
映る花は女神の微笑み
命のように 光輝く
その淡さは生の儚さ

宵のキャンバスに落とす絵の具
華麗な色彩は煌き咲いた

夏の花火 踊るように
陰りの中に舞い散る神花(シェンファ)

子供の頃 手を引かれた人に聞いた言葉
開く花は女神の音楽
地上に降りれぬ夢幻の詩
映る花は女神の営み
人の愛を喜び愛でる
その響きは生の旋律

「瞬間」よ「永遠」へと変われ
刻む夜空の彩りよ
開く花は女神の祝福
人の愛の数だけ満つる
映る花は女神の微笑み
息吹のように近い祈りゆく
その淡さは生の儚さ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 神花 〜シェンファ〜
公開日 2002/09/15
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コメント 「花火」とは実際何なのか。あの花は何故あんなにも脆く儚いのか。僕はその理由を知らなかった。でも、幼い頃僕の手を引いてくれた人が言った言葉がそれを教えてくれる。「あれは女神様が咲かせる花なんだよ……と。女神様が創り出した花は彼女と同様に儚くて、空の中では一瞬しか咲けない。でも、それでも女神様はすぐに消えてしまうそのちっぽけな花を、皆のために咲かせているの――」
Strange-Rain(亮 + St−heaven)さんの情報
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