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神花 〜シェンファ〜
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作詞 Strange-Rain(亮 + St−heaven) |
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夕闇の空に咲く花びら
とても寂しくて流れて溶けた
夏の花火 夢のように
瞳の奥に 尊い神話(シェンファ)
幼い頃 眠りに就くときに聞いた話
開く花は女神の祝福
人の愛の数だけ紡ぐ
映る花は女神の微笑み
命のように 光輝く
その淡さは生の儚さ
宵のキャンバスに落とす絵の具
華麗な色彩は煌き咲いた
夏の花火 踊るように
陰りの中に舞い散る神花(シェンファ)
子供の頃 手を引かれた人に聞いた言葉
開く花は女神の音楽
地上に降りれぬ夢幻の詩
映る花は女神の営み
人の愛を喜び愛でる
その響きは生の旋律
「瞬間」よ「永遠」へと変われ
刻む夜空の彩りよ
開く花は女神の祝福
人の愛の数だけ満つる
映る花は女神の微笑み
息吹のように近い祈りゆく
その淡さは生の儚さ
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