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アゲハ
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作詞 静流 |
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走り過ぎた季節が 出逢いを別れさせて
ほんの少しの 許しをまとってた
そっと遠かったことも きっと寂しかったことも
心の底から 輝きを
夢の途中の終わりは いつか目覚めて涙するような
数えきれず 感謝している
旅の途中の終わりは いつも知って過ぎてきたような
ひとつになれず また時が巡る
優しかった人達が 居場所を選べなくて
少し笑って 小さな嘘をついていた
そっと近くなりたくて きっと近くはなれなくて
心の底から 輝きを
旅の途中の終わりは いつもふいに帰れなくなって
数えきれぬ 想い出も
夢の途中の終わりで いつか真実のひとりぼっちになる
それぞれになって また時が巡る
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