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神からの道
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作詞 秋桜 |
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ずっと彷徨いつづけてきた森
日光月光そして雷光
いろんな光を見てきた
絶え間ない木々のせせらぎに
心ゆらせながら
私はなぜ 彷徨っているのだろう
答えは きっとこの森のどこかにある
一人彷徨う森の中
私のみかたは あなただけ
そう思っていたのに
あなたはすんとも答えない
樹木 小鳥 そして 沢山のの虫達
あなたが私にくれたもの 見つけさせてくれたもの
私はなぜ森の中にいるのだろう
彷徨いつづけて なぜ生きていられるのだ
答えなんて 分からない
けど なんとなく
あなたが見せてくれたもの
それが答えかな なんて思い始めてる
私が彷徨っている限り
答えなんて見つかりっこないのに
私はこの 何も言わない森が大好きだ
一人にしてくれる とてもすばらしい場所
人間一人でも 生きていける場所
風とともに 運ばれてくる声
誰だろう
私一人のはずなのに
一人彷徨う森の中
一つの道が 見えた気がした
その道は あなたが教えてくれたもの
そう思ってもいいですか
一筋の光
あなたはそう 光
私一人のはずなにの
一人ではなかったんだ
森の中
あなたは私に
ずっと 道を教えてくれていた
やっと気づきました
私が彷徨っていた理由
私があなたを 見つけるためですよね
私があなたと 進んでいくためですよね
私というものを
つくりあげるためですよね
____________ありがとう
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