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水を浴びた想い
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作詞 葵 |
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隙間から吹く風に
視線奪われ
夢に見つけた君を
思い出しては心動き出す
想いを口にすることで
不安がリアルになるのが怖かった
言葉にすることのできない私は
"恋人"と呼ばれる存在ばかり
何度でも夢を見る
同じ色した願いは
幾度も重なり濃くなっていく
君の未来に私がいて欲しい
街には君が溢れてて
あの時見た景色も
君の香りもくせも
忘れることさえさせてくれない
もう魔法も解けたころ
あたしは君を覚えていた
暗闇に咲く花もあること
味方は君だけでよかったということ
今でも一人だけ想っていた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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