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反戦11 〜A painful thought〜
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作詞 チョモ |
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温かいあなたの頬に手を近づけて
懐かしさに奪われた心の中を探っていた
いつでも僕ら二人は互いに分かち合って
どこまでも強く生き抜こうと努力していたね
心をくすぶる切ない思いが僕達を
揺り動かそうとしてるから 無性に寂しくなった
素直になれない二人がなぜか情けなく見えて
胸に不思議なものが詰まっている気がして
戦争のおかしさをずっと追い求め続けて
夜の街灯に目を向けた・・・
忘れられない思いが無くならないうちに
力の無いその横顔が少しだけ大きく見えて
涙の数を数えて首を横に振って
戸惑いを覚えながら人生という道を進んだ
思い出を一つも作れずに故郷を去る
そう、戦争の思い出さえも綺麗に消えて
強く走ってこの世の果てまで行った
凄く感動あるものになったような気がした
音を立てずに燃えてる炎は虚しくて
人々の命のように・・・
Am I lonely not to meet long time?
やっぱり一人じゃ辛い
人の群れに埋もれた僕は今ここで涙を流す
枯れてしまったその声はたくましく聞こえて
絆と勇気が繋がった瞬間だった
素直になれない二人がなぜか情けなく見えて
胸に不思議なものが詰まっている気がして
戦争のおかしさをずっと追い求め続けて
夜の街灯に目を向けた・・・
時間は限られている、今出来る事を・・・
強く走ってこの世の果てまで行った
凄く感動あるものになったような気がした
音を立てずに燃えてる炎は虚しくて
人々の命のように・・・
素直になれない二人がなぜか情けなく見えて
胸に不思議なものが詰まっている気がして
強く走ってこの世の果てまで行った
凄く感動あるものになったような気がした
音を立てずに燃えてる炎は虚しくて
人々の命のように・・・
そして戦争のおかしさをずっと追い求め続けて
夜の街灯に目を向けた・・・
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