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冬のひかり
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作詞 まどかあずさ |
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買い換えた携帯電話
また充電にかけてる
もう必要ないはずなのに
もう光ることの無い あなたの光
誰が見ても 無理してるって わかる 笑顔作って
それでも 笑ってないと 楽しかった思い出までもが
永遠に 消えてしまいそうで
「苦しいの」って 誰かを求めても
どれだけの 癒しの言葉をもらっても
あなたの心は 遠い灯火(ともしび)
思い出に 見つけても
温もりは 遠い彼方
今年もまた、ページェントの
明かりが 灯り始める
あの頃は 二人で
新しい光を 見つける度
いとしさが 輝きあふれた
悲しくて 切なくて 温もりが恋しくて
けれども涙は 光の中 すり抜けてゆくだけ
あなたの心は 遠い灯火
あの頃みたいな 暖かな光で
もう私を 照らしてはくれないの
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