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よくある風景画のような恋
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作詞 SUGAR Water |
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この部屋の景色は とても狭くて埃っぽくて
数えるほどの星とわずかな太陽の恵み
それでも満足だった
眩しいくらいに素敵な君がそばにいたから
君の笑顔見るたび僕は 満足感にひたってた
よくある風景画のような恋をして笑いあったあの頃
何もかも許しあったのに 何故君は消えたの?
寂しくはないと言えば ウソに聞こえるけど
憂鬱なつらい日々とこの長い孤独な暮らし
それにも慣れてきたよ
眩しいくらいの素敵な君との思い出抱いて
君以外の女性を愛するために 胸を張って生きよう
よくある風景画のような生き方を人は幸せという
何もかもよくあるような平凡な暮らしがいいと
僕はそうは思ってないけど
いつのまにか風景画に描かれてしまっている
抜け出すには少し時間がかかりそうだ
よくある風景画を買った
この部屋にあまり似合わないけど
君と過ごした季節を懐かしく感じるために
よくある風景画のような恋がまた始まろうとしている
何もかもよくあるような 平凡な暮らしの中で
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