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詩 → うた 
作詞 杏菜
枯れかけた花に水をやって
今宵も又 逢えない人の幻影を抱きます

過ぎた日を悔やむ程
まだ暇に遊ばれてはいませんが
貴方という存在を忘れる程
絶え間なく時を刻んでいるわけではありません

其んな日常には
何の心地良さも感じないのですが
其れでも此の世界は
貴方という存在が愛した場所なので…
唯一の思い出と喜びを胸に秘めながら
今宵も詩を唄い続けているのです

もう聞こえないとわかっていながら
其れでも毎朝写真に語りかける自分が居るのです

面影を抱くことしか許されないのですか
此の詩は何処までも届きますか

最後に触れた手は
もう何も惜しむこと無く在り続け
いつか貴方という存在すら忘れる日が来るでしょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 詩 → うた 
公開日 2002/09/15
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コメント 最後が書きたかった…「グリーンマイル」感動デス…可哀相…
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