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作詞 りこな
卵の殻を踏み潰して 僕らは走り出す
羽ばたけない翼でさえ 風を切り始めて
貴女の背から 覗く世界はまだ
とても大きくて 怖いものばかり

目を凝らしてみる景色から 君は背を向けたね
容易い道を進むよりは 荊道を行くと
すべてを見下ろす空を仰いだなら
そういった君の思いがわかるかな
あの時笑った君の横顔は
とても誇らしく素敵だと思った

まぶしく揺れる未来を抱いて 眠りに着くとき
明日の空が晴れるように そしてまた雨潤うようにと

いつかは僕らもこの大空へ舞う
あの鳥のように自由に駆け巡れ
目指した未来はこの手に掴めと
教えてくれたね だから羽広げて

見据えた大地は 太陽に焦がされて
新しい夜明けを 遥か地平線へと描く
僕らは貴女を振り返らずに行くよ
あの時笑った君の背を追いかけて

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公開日 2002/09/15
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