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秋風
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作詞 I's my heart☆ |
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あんなにやかましく
夏の情景の一部だった セミの声も
気づかぬうちに
秋風に吹かれてしまったね・・・
君と出会い、
たくさんの思い出をつくった.
だけど今は
過去となり 今の私を支えてる.
「あの日の思い出があって
今の私がいるんだよ」って・・・
君はわかってくれてますか?
過去に不満なんて
これっぽっちも無いよ
そうだね・・・でも
後悔は少しある から・・・
今すぐにでも
君へ届けたいけど、
今となっては もう君へ
届けては
いけないのかもしれないね.
それは誰かが
言ったことじゃなくて
二人を流れる空気が
決めてしまった約束・・・
あぁ、秋風よ
どうして私の想いだけ
吹き飛ばしてくれないの?
いつまでも
「二人」と思ってしまうのに・・・
いつまでも
「もうちょっと」を
自分の中で続けてしまうのに・・・
君は私を残して
もうとっくに
「秋風」と
なってしまったのに・・・
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