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運命
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作詞 柊 マコト |
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傷つくたびに心細くなっていく私の心
あなたがそばにいた記憶だけ 一人かみ締めていた
前に進むのを恐れていた私の気持ち
ただ誰かに背中を押されたくて ずっと立ち止まってた
躓きながらも 転びそうになっても
持ちこたえるのが人生でしょ?
気にくわない思いをしたって
ちゃんとそばでは誰かが見ているから
泣いてもいいんだよ・・・いつ泣いても
運命の扉を開いて 運命の道を進んで
課せられた使命果たすまで 私走り続けるから
運命に流されないで 永久にあなたのままでいて
その笑顔また私が帰るときに見せてよね・・・
冷たい視線を嫌がっていく私の心
あなたがいたときなら多分私 もっと強かったでしょう
さよならの別れが怖くて震えてた手を
誰が暖かく包み込んで 癒してくれたのでしょう?
挫けそうでも あなたがいるから
私は私のままでいた・・・
信じることができなくなっても
あなたが笑っていてくれるだけで
私強くなれる気がする・・・気がする・・・
運命の扉を開いて 運命の道を進んで
それでも私立ち止まらず あなたの所へ飛んでいきたい
運命に流されないで 永久にあなたのままでいて
その優しさに溺れている 私をただ抱きしめて
私をただ抱きしめて・・・
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