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線路が通るただの街
作詞 MABO
奥の方まで気持ちが高まって
気付くといつもなんか切ない
自分の部屋で閉じこもっていても
笑うこともできない そんな私が嫌になった

まともに顔も合わせられない
いくら呼んでも気にしない
ゆっくり 心落ち着かせて 今

あの頃の真実は 今もわからない
私がもし好きでいたら どうするの?
一人泣いてた夜も 街の音にかき消され
たぶんこの日が すべて背負ってくれることを
祈る

まだ何もかもが信じられなくなってて
自然の成りゆきに任せている自分がいる

でも今の自分を好きになりたい
も一度夏がきても変わる
やっぱり 心止められない けど…

まだいつもの私が そっと秘密にしても
予想できたことなんて 信じないで
ここで待ってたくせに 涙ひとつ見せないで
自分に言い聞かせた もう乾くのを憶えるから
だから…

今はダメだ 気づくのが遅かった
これから自分の心に正直に生きよう なるべく

あの頃の真実は 今もわからない
私がもし好きでいたら どうするの?
一人泣いてた夜も 街の音にかき消され
たぶんこの日が すべて背負ってくれることを祈る
いつかこの日が まだ見ぬ明日を支えてくれるように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 線路が通るただの街
公開日 2002/09/13
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コメント 失敗は成功のもとですよーーー!!!
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