|
|
|
線路が通るただの街
|
作詞 MABO |
|
奥の方まで気持ちが高まって
気付くといつもなんか切ない
自分の部屋で閉じこもっていても
笑うこともできない そんな私が嫌になった
まともに顔も合わせられない
いくら呼んでも気にしない
ゆっくり 心落ち着かせて 今
あの頃の真実は 今もわからない
私がもし好きでいたら どうするの?
一人泣いてた夜も 街の音にかき消され
たぶんこの日が すべて背負ってくれることを
祈る
まだ何もかもが信じられなくなってて
自然の成りゆきに任せている自分がいる
でも今の自分を好きになりたい
も一度夏がきても変わる
やっぱり 心止められない けど…
まだいつもの私が そっと秘密にしても
予想できたことなんて 信じないで
ここで待ってたくせに 涙ひとつ見せないで
自分に言い聞かせた もう乾くのを憶えるから
だから…
今はダメだ 気づくのが遅かった
これから自分の心に正直に生きよう なるべく
あの頃の真実は 今もわからない
私がもし好きでいたら どうするの?
一人泣いてた夜も 街の音にかき消され
たぶんこの日が すべて背負ってくれることを祈る
いつかこの日が まだ見ぬ明日を支えてくれるように
|
|
|