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作詞 浅瀬 飛沫
君の悲しみが宙に舞ったのに何も言えなくて
余計に不安にさせるしか出来なかった
本当はきつく抱き締めてあげたかったのに
しっかりしなきゃいけない時には
逆に萎れた花のようで自信が持てなかった
あんなに好きな人ひとり守れなかったら
僕は騎士には向いてないんだ

本当にこの気持ちを君に伝えるにはどうすればいいの?
上辺だけの簡単な一言じゃ
また君を深く傷つけてしまうだろう
もっと優しかったり強かったら
君を切なくさせたりは出来なかったけど
こんなにも僕を見つめてくれる君だから

温かいセーター着込んだりする方が温かい
もしも僕の言葉で悲しませるなら
でもそんな言葉君は望んでなかったよね
ひたすら大事にして欲しくて
潤んだ瞳で僕をじっと見つめる君だった
そんな時にこそ「愛してる」と抱き締めて
温めていれば良かった

本当にこの気持ちを君に伝えるにはどうすればいいの?
上辺だけの簡単な一言じゃ
また君を深く傷つけてしまうだろう
もっと優しかったり強かったら
君を切なくさせたりは出来なかったけど
こんなにも僕を見つめてくれる君だから

本当に守りたい人がいることで支えられることで
少しでも勇気持って
君を大好きな気持ちが膨らんでいく
もっと君を近くで感じて
君も強くさせていけばこの関係は
強い絆手に入れられるはずだろう

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公開日 2002/09/13
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コメント 離れかけて気付くこと、愛しく思うことについて書きました。
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