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ラプソディー
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作詞 亮 |
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「君のことが好きでした」
言える勇気が持てたなら
何百回と夢に見ていた
二人で笑い合う光景を
この気持ちに気付かない
君は天使のような表情で
残酷だね 隣にいるのは
「友達」という関係だから
根性なしの僕を笑いなよ
そうさ 君を連れさらう度胸もない
そんな 甲斐性なしの僕を笑いなよ
でもやがてきっと......いつかきっと............
君のことを見てたから
小さな仕種ですぐ分かる
瞬きしたらヘルプの合図
髪かきあげたら いらついてて
恋の話 聞かないけど
好きな人くらいはいるのかな
残酷だね 隣にいるのに
この気持ちだけが届かないから
抱きしめたいといつも思うよ
夢に見てる 君と手を繋ぎたいのに
いつも君のことを一番に思うよ
そうやがてきっと......いつかきっと............
溢れそうなこの想い伝えたい
防波堤が崩れ壊れる前に
手紙なんかじゃ伝えきれないから
直接言いたいと思うけど
根性なしの僕を笑いなよ
そうさ 君を連れさらう度胸もない
そんな 甲斐性なしの僕を笑いなよ
でもやがてきっと......いつかきっと............!
そして二人だけの楽園でキスを
君に捧げるこのラプソディー
そうさ 「愛してる」と言葉を送るよ
ほらやがてきっと......いつかきっと............
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