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孤独と愛の間
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作詞 璃央 |
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言葉よりも大事なものを
今、手に持ち僕らは 生きてる
それが何かは判らないけれど
いつかは明らかになるだろう
目を閉じて いつものように
幾千の時越えても・・・笑っていて
まわりのうめき声が
重なり合って 重なり合って
やがて天に昇る位になり
あなた自身は逝ってしまう
きっと僕の夢の中に在る
淡く脆く旋律外れの心を
真実と涙で埋める
そんな悲しみは僕と平行に
自然と泣いているって
今までなかった気がする
あなたを忘れられない気持ちが
ずっと・・・
深みを増している証拠
ベットの上 寝転んでいた
ゆっくり、ゆっくりと刻が進む
「逢いたい」
その響きだけがずっと心へ
痛いほど、苦しい、胸が締め付けられる
でもあきらめたくない
逢えないと分かっていても
「逢いたい・・・」
あなたの残した最後の欠片も
時間がたてば鋭い刺に変わってく
覚めた夢から帰してあげたかった
一言でいい、謝りたい
望みを叶えて、望みを叶えて・・・
「逢いたい・・・」
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